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薬剤師が働ける場所(8)

投稿日:2019年6月8日 更新日:

薬剤師 求人

薬剤師の資格がなくても就ける仕事で、薬剤師の資格があると重宝される仕事であまり知られていない専門職にPVというものがあります。

働く場所としてメインとなるのはCROという開発業務受託機関というジャンルの団体や企業になります。CROは製薬会社からの委託で、医療機関に臨床試験などの医薬品の開発に関係する業務をの実働を担うのが業務の主たるものです。

その中の1つ部署にPV部というものが存在しています。PVとは医薬品安全性監視のことで、英語ではファーマ・コビジランスといいます。

 

主な業務は医薬品の副作用情報を収集するところにありますが、集積し、評価した情報を副作用の予防へつなげるために日々、CRAやMRが集めた副作用情報を集積しています。

ここの集められた情報がPMDA(医薬品医療機器総合機構)に集積されることで、MRが副作用情報や使用禁忌を医療機関に伝えることができたり、市販後の薬についてくる添付文書などの使用上の注意に副作用情報が載るようになるのです。

 

この仕事での薬剤師の活躍ポイントは医療機関やクライアントの製薬会社から送られてくる報告書に記載されいる薬剤の情報で使用の仕方等解釈が難しいものがしばしばあるので、その際に薬剤師としての知識や経験が役に立ちます。
薬局や病院のように対面で患者と向き合うことはない仕事ですが、なくてはならない仕事なので、選択肢に加えてみるのもいいかもしれません。

薬剤師の資格が必須なわけではない仕事は文系出身者も活躍できる仕事でもあります。ただ、薬を扱うだけに元から知識があるのとそうでないのとではやはり差が生じてしまうのはしかたがないことですし、転職市場で考えたら、薬に詳しいというだけで他のライバルと差をつけることができます。

さらに、給料面で多くの場合が成果主義になってくるので、頑張ったら頑張った分だけとまではいかなくても、成績によって年収の増減があるので努力した分が目に見える形でわかるようにしたいという人にはいい選択肢ではないでしょうか。

 

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